好きなもの 嫌いなもの
2003年2月26日私は高校生のころから20歳ぐらいまでのことはあんまり思い出したくない。
というより
よく覚えていない
子どものころは
友達と遊ぶのが大好きだった 多分
就学前のころにはいつも外で遊んでいた
木登りしたり
塀の上を歩いたり
海で魚をすくったり
いっつもどろんこだった
間違ったこと(私が間違ってると思うこと)は 大嫌いで
先生だろうが先輩だろうが くってかかった
人と接することが好きだった
会話が好きだった
好きだった
けれど
あの日を境に
人が怖くて人が嫌いになった
自分が病気だなんて思いもしなかった
当時対人恐怖症とか
パニック症候群なんて言葉は
おおっぴらには使われていなかったし
学校に行かないことは
ただの怠け もしくは甘えでしかなかった
行きたいけど行けない
そんな状態を自分でも理解できず
怖い怖いとおびえながら毎日を過ごしていた
父親に殴られ
母親に諭され
両親を信頼できなくなり
顔を見ることさえ苦痛になった
人が好き
けれど
人と接するのが怖い
どうしたらいいのかわからないまま
ジレンマに苦しみ
それでも
今まで生きてきた
人が怖い 嫌いと思いながら
根底では
人が好きだ 人と接したいと思う気持ちが強くて
だからこそ
生きてこられたのかなと思う
嫌な人間ばかりじゃないもの
素敵な人もたくさんいるもの
長く生きていれば
素敵な人に出会う確率は高くなる
人間ってまだまだ捨てたもんじゃないなって
そう思うことに出会うために
生きているのかもしれない
人間が嫌い
だけど
人間が好き
大好き
というより
よく覚えていない
子どものころは
友達と遊ぶのが大好きだった 多分
就学前のころにはいつも外で遊んでいた
木登りしたり
塀の上を歩いたり
海で魚をすくったり
いっつもどろんこだった
間違ったこと(私が間違ってると思うこと)は 大嫌いで
先生だろうが先輩だろうが くってかかった
人と接することが好きだった
会話が好きだった
好きだった
けれど
あの日を境に
人が怖くて人が嫌いになった
自分が病気だなんて思いもしなかった
当時対人恐怖症とか
パニック症候群なんて言葉は
おおっぴらには使われていなかったし
学校に行かないことは
ただの怠け もしくは甘えでしかなかった
行きたいけど行けない
そんな状態を自分でも理解できず
怖い怖いとおびえながら毎日を過ごしていた
父親に殴られ
母親に諭され
両親を信頼できなくなり
顔を見ることさえ苦痛になった
人が好き
けれど
人と接するのが怖い
どうしたらいいのかわからないまま
ジレンマに苦しみ
それでも
今まで生きてきた
人が怖い 嫌いと思いながら
根底では
人が好きだ 人と接したいと思う気持ちが強くて
だからこそ
生きてこられたのかなと思う
嫌な人間ばかりじゃないもの
素敵な人もたくさんいるもの
長く生きていれば
素敵な人に出会う確率は高くなる
人間ってまだまだ捨てたもんじゃないなって
そう思うことに出会うために
生きているのかもしれない
人間が嫌い
だけど
人間が好き
大好き
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