ちょい鬱

2003年8月17日
話したいと思う
寂しいから側にいてほしいと思う
帰ってきたらあれも話そうこれも話そう
そう思って帰るのを待ってる

でもね
話せなくなるの

疲れてるのに悪いよな
こんなこと話しても解決はしないよな
負担かけるだけだよな

そんなこと思って
なにも言えなくなる

でも
心の中では話したいから
もやもやと葛藤してて
話すタイミングを探してたりして
あなたが話してることの内容は上の空で聞いてて
「うん」って相槌うつだけで
そのことも
申し訳ないって思ってて

そうすると
ますます話せなくなって

しばらく
相槌打ちつづけたあとに
「寝る」って宣言することになってしまう

会話と言えるような会話は全くない

それでも
あなたは
疲れてるんだね。眠いときは寝たらいいよ。おやすみ。
って
なんの疑問も感じないかのように
私へのいたわりの言葉だけくれる

自分勝手な私は
私が話したがってることに気がついてよ!!
と思うのだけれど
寝る。って言った手前
おやすみって言うしかない状況に陥る

自業自得

そして
やっぱり自己嫌悪

あなたには非はない

私が素直に
話しがしたいって言えばそれで済む事

けど
けどね

自分から切り出すのって勇気がいるのよ

なにを話したいってわけじゃないし
鬱状態のときは
なにかいらいらして
なにか泣きたいような気分で
食って掛かりたくなって

でも
そばにいてほしい

でも
誰にもいて欲しくない

矛盾した思いが

私を苦しめる

泣きたい

でもね
泣けないの

子どもらがいるから

泣きたいのに泣けないのはつらい

なんで
こんなに
気が滅入るんだろう

早く仕事の契約が終わればいい

そろそろ
限界みたい・・・

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