(-_-メ)

2003年11月10日
ゆうべダンナが
「明日5万用意しといて」と言った。

話をしたくない私は
ただうなずいた。

支払いにあてるんだって。
なんの支払いよ・・・

むかしからそうだ。
ダンナは今、本業のほかにバイトしてる。
そのバイト代はすべてダンナの小遣い。

一応そこから光熱費と保険料は出しているけど
それでも毎月10万以上は小遣いのはず。

光熱費の支払いが足りなくなったのか?
遊びすぎなんだよ。
多分パチンコででも使い込んでしまったんだろう。

そうやって
貯金の額は増えることもなく
今までずっとやってきた。

小遣いが足りないと言われれば黙って渡し、
お金の工面に四苦八苦してた。

気が付けば借金の山。

元はといえばダンナの家計を顧みない行動が
招いた結果なのに
私が責められた。

少しでも多く返して
早く気が楽になりたい。
そう思って仕事を始めた。

返してるよ。こっそり貯金もしてる。

5万なんて額は一応あるよ。
でも。
あんたの遊んだお金の埋め合わせに使うお金はない!!

お金はいくらでも出てくると思ってるんじゃないだろうか。

ほんっと馬鹿なダンナだ。

こんなやつと結婚した自分が悔しい。

こうなったら
一刻も早く家を出てやる。
行けるところはないけど。
なんとかなるさ。

私の貯金は
いつか私がこの家を出るためのものだ!


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